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by soranikokoro
| 2013-02-02 23:50
神戸に行った帰りに、遅い時間でしたが
天保山マーケットプレースに立ち寄りました。
関西人にはおなじみの海遊館(水族館)もあり、キラキラのペンギンがお出迎え。
迷わず、なにわ食いしんぼ横丁へ。
昭和40年前後の大阪の様子をイメージしているそう。
オムライス発祥の店として知られる「北極星」へ。体操服が干してあり、演出最高!
えびオムライス+えびフライとお味噌汁のセットを。大きいえびが10個近く入ってた!
串かつ! コロモがサクサクでお肉も柔らか! ぜんぜん脂っこくない。
オムライスも揚げ物も自分で作れますが、こんなにおいしくできない。
どこが違うんだろう?
オムライスのソースは濃すぎず、
主張していない柔らかい味ですが
確実にまた食べたいと思わせてくれます。
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by soranikokoro
| 2013-01-16 01:05
連休中に神戸へ。
阪神大震災から18年が過ぎようとしています。
鎮魂の祈りをこめたコンサートを観覧しました。
会場の様子はスカイプで宮城の南三陸町とつながっていました。
寺尾仁志率いるゴスペルグループ human note とデュオユニットJ&Oが出演。
human note は年齢・性別・職業を超えた
700名からなるゴスペルグループ。
世界中にウタの種をまき、さまざまな支援活動をしています。
昨年、地元開催の市民参加のイベントで一緒に歌わせていただき、
以来、ウタの魅力に開眼した私なのです。
そんな軽い気持ちで行ってみたコンサートでしたが
重くずっしりと心に響くものでした。
human note と一般参加の方の歌は、
昨年参加したイベントを思い出し、共感ひしひしと
ひとりひとりのお顔を拝見しながら聴きました。
J&Oさんはサーカスというグループ内のご夫婦ユニットで
低音から高音まで素晴らしく響かせる歌唱力のおふたりでした。
人の声がその人の体に響いて、かけがえのない楽器となることを
鮮烈に見せてもらった気がします。
そしてコンサート後半、南三陸とここ、神戸をスカイプでつなぎ
human note の寺尾さんと被災された方のやりとりがありました。
その方の言葉です。物心、数々の援助に感謝を述べられたあと
「日に日に、悲しみが増します。」
ふり絞るような声で話されました。
会場のあちこちで多くの方が泣いていました。
今の自分に出来ることは、
すこしばかりの募金と一緒に涙することだけかと
とてもはがゆく、やりきれない。
神戸で被災され、その経験と復興の様子を語り部となって
講演されている伊東正和さんが繰り返し言われたことを最後に。
今を、あたりまえと思わないでください。
今、自分の周りにいる人を大切にしてください。
「いってきます」も言えないまま、
別れなければならなかった人が、たくさんいるのですから。
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by soranikokoro
| 2013-01-15 01:06
昨年12月のことなんですが
私の住む市が主催する「レザークラフト講座」
2回目、3回目につくったものです。
1回目の記録はコチラ
真ん中のブレスをつくる。石のブレスは友人のネットショップ「field poppy」で。
この3本をよく一緒につけています。
もうひとつは時計。
ファッションはよくわかりませんが、小物は好きなんです。
メガネケース。あえて着色せず、そのままで。不自然な絵はお気になさらずに…。
何もないところから、ひとつのものが出来上がっていく過程は
本当におもしろく、無心になって熱中してしまいます!
自分でつくると、不細工でもオンリーワンですし。
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by soranikokoro
| 2013-01-11 00:21